水の暴力性と流動する世界 安部公房 李先胤 勉誠出版ニジュウイッセイキ ニ アベ コウボウ オ ヨム アベ,コウボウ イ,ソンユン 発行年月:2016年07月08日 ページ数:308p サイズ:単行本 ISBN:9784585291152 李先胤(イソンユン) ソウル生まれ。

梨花女子大で哲学、高麗大で日本語日本文学を専攻。

東京大学大学院総合文化研究科修士、博士課程修了。

博士(学術)。

梨花女子大、高麗大、誠信女子大非常勤講師、梨花女子大人文科学院研究教授等を経て、現在、高麗大GLOBAL日本研究院HK研究教授。

専門は近現代日本語文学、文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 安部公房の思想と時代/第1章 “怪物性”という概念と安部公房の文学論/第2章 水の表象と暴力/第3章 裁きと排除の空間/第4章 「水」と「変形」をめぐる科学的言説の射程/結語 水の波動、転換期を渡る方舟ー科学の言説による詩学 『壁』、『第四間氷期』、『砂の女』など多くのテクストに繰り返し登場する水の表象と、流動する世界を描いた作品群から、固定概念をゆるがすもの=「怪物」としての文学を考察。

時代の転換期に成長し、戦後復興とともに創作を続けた作家の思想を、9.11、3.11を経て世界に読み直す。

本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 人文・思想・社会 文学 その他

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